Comments/メイデン の変更点
[[メイデン]] -ガラドボルグ:消費SP80 ガンマレイ・バースト:消費SP90 ピンポイントガードの消費SPについてはもう少しお待ちください。 ストライカースキル(初期スキル):戦闘機の攻撃が20%アップ バトル開始時のSPが25%アップ -- &new{2017-08-11 (金) 09:17:08}; -(ゲーム上の性能・評価) 元ネタのSu-47ベルクトは、スホーイ社が自社開発という形でで開発した概念実証機。世代としては第5世代ジェット戦闘機に相当する。 ベルクトとはロシア語でイヌワシだが、NATOコードネームは「ファーキン」 (Firkin:ジャムなどを入れる小瓶)となっている。 Su-27KMを設計元としているが、この機体はアドミラル・クズネツォフ級空母の艦載機として計画されていた「前進翼機」であり、我々の知るフランカーの方とは無関係である。 ステルス機では無く、スホーイ社も最初から同機体をステルス機と言及してはいない。 しかし同じ第5世代機として登場したF-22ラプターが高度なステルス性を備えていた事から第5世代機にはステルス性が必須条件だという基準と認知が誕生してしまい、運動性を重視したベルクトはもはや第5世代ジェット戦闘機として認知されなくなってしまう。 加えてベルクトのような翼のレイアウトはステルス性を大いに損なうデザインである(中華のJ20ステルス戦闘機は果たして…一応後退翼ではあるがカナードあるし)。 一応展示ショー等で売り込まれてはいるが、如何せん実験機なのでフランカーの方が人気である(我が秘めたる力を…)。 更にロシアはPAKFAでも有名なSu-57ステルス戦闘機の開発に着手した為、ベルクトは完全に時代に置き去りにされた格好となってしまった(我が秘めたる力ががが…)。 因みにPAKFAはSu-57の試作段階の名称だが、正式にはT-50である。 但し韓国のT-50練習機と混同しないようにするため、PAKFAと呼ばれる事が多かったらしい。 参照:ウィキペディア「Su-47(航空機)」 元ネタ機体の解説文になっちゃいましたが使用感も後程書き込みしますので何卒ご容赦を。 -- &new{2017-08-14 (月) 10:43:26}; --(ゲーム上の性能・評価)への追記。 因みに、映画「ステルス」に登場する架空ステルス戦闘攻撃機であるF/A-37もベルクトと類似した機体を持ち、ステルス性を損なうデザインと思われるが、同機は可変翼機である為、主翼を折り畳む事でステルス性を確保しているのかもしれない。 本編内では主翼を折り畳む事で高速性能の発揮が強調されていたが、副産物としてステルス性も併せ持っている事は考えられる。 -- &new{2017-08-14 (月) 10:47:44}; -(ゲーム上の性能・評価) 「我が秘めたる力を!」 その悲願虚しく祖国に採用されず各国にも興味を持ってもらえない概念実証機のアームズを身に纏う空乙女。 しかしその独創的な形状に愛着を持つファンもいる。 ガラドボルグはSP80を消費するものの攻撃力は高く、攻撃数値の高い兵装を搭載する事で破壊力を増幅させる事が可能。 もしラグナロクマッチで入手できたフェニックスやデチ機関銃を持っているなら是非搭載してあげると消費SPに見合った暴れっぷりを期待できるだろう。 ガンマレイ・バーストは全体攻撃で消費SPが90とガラドボルグを上回るが、機器故障を期待出来る。 改造が進むとピンポイントガードが新スキルとして加わり、走攻守共に優れた戦闘機として活躍してくれることだろう。 各スキルに消費SPが多いのが欠点だが、これを活かせるように強化すると心強い味方となる他、彼女を隊長にするとバトル開始時のSPをドーピングできるようになる為、SP消費を節約する為に隊長にしてあげると良いかもしれない。 手に入れた人は是非積極的に育成し、武装で強化して最前線に出撃させてあげよう。 「我が秘めたる力を!」思う存分発揮させ、暴れ回らせよう。 -- &new{2017-08-17 (木) 21:11:39}; |