ページアンカー のバックアップ(No.6)

ページ内の任意の場所へのリンクを作成する

ページリンク Edit

ページアンカーを作成し、アンカーを置いた位置を参照してリンクすることができます。
見出しを作ると自動的に見出しへのアンカーが作成されます。

アンカーは #ID名 で表され半角の英字と数字が使えます。
英字の大文字と小文字は区別され違うものとして識別される。
任意のID名を作成する際に # は付与しません。

構文とパラメータ
書式
  &aname(anchorID[,super][,full][,noid]){[Link title]};
概要
  指定した位置にアンカー(リンクの飛び先)を設定します。
引数
  アンカー名の値がアンカーのフラグメント指定子に使用されます。アンカー名は省略できません。アンカー名には半角英字(大文字/小文字)が使用可能です。

  super,full,noid でアンカーの出力方式を指定します。
   super - アンカー文字列を上付き表示します。省略時は上付き表示されません。
    full - フラグメント指定子以外のURIを補ってアンカーを出力します。省略時はフラグメント指定子のみ出力されます。
    noid - アンカーにフラグメント指定子を出力しません。

アンカー文字列が指定された場合、指定した文字列に対してアンカーが出力されます。アンカーの存在を利用者に明示したい場合に利用します。省略時は空文字に対するアンカーとなります。
やりたいこと書き方説明
同じページ内でのリンク
リンクへの出発点
[[リンク表示名>#ID名]]リンク先の#ID名が設定されていないとリンク先に飛べません
別ページへの出発点リンクを作成[[リンク表示名>ページ名#ID名]]出発点とは異なるページにある#ID名へのリンクです
任意のID名の到達点(アンカー)を作成&aname(ID名);アンカーを置いた位置の行を表示します。
到達点には何も表示がありません。
文字列への到達点(アンカー)を作成&aname(ID名){到達点文字列};アンカーを置いた位置の行を表示します。
到達点文字列に指定した文字列には下線がつきます。
&aname(ID名){};文字列アンカーを置いた位置の次の行を表示します。
到達点には何も表示がありません。

動作テスト Edit

ページリンクの出発点を作成する
&aname(ID名){到達点文字列};これは到達点Aへの出発点リンクですアンカーを置いた位置の行を表示します。到達点には下線が付きます。
&aname(ID名){到達点文字列};これは到達点Bへの出発点リンクですアンカーを置いた位置の行を表示します。到達点には下線が付きます。
&aname(ID名){};これは到達点Cへの出発点リンクですアンカーを置いた位置の次の行を表示します。到達点には何も表示がありません。
&aname(ID名);これは到達点Dへの出発点リンクですアンカーを置いた位置の行を表示します。到達点には何も表示がありません。
&aname(ID名){};これは到達点Eへの出発点リンクですアンカーを置いた位置の次の行を表示します。

ページ簡易ソース Edit

ページリンクの出発点を作成する
[[これは到達点Aへの出発点リンクです>#A]]
[[これは到達点Bへの出発点リンクです>#B]]
[[これは到達点Cへの出発点リンクです>#C]]
[[これは到達点Dへの出発点リンクです>#D]]
[[これは到達点Eへの出発点リンクです>#E]]
Aの到達点
&aname(A){ここはAです};
ここはAです
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Bの到達点
&aname(B){ここはBです};
ここはBです
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Cの到達点
&aname(C){};
ここはCです
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Dの到達点
この文章の後ろ側、ここにアンカー名を置いています。>>ここから &aname(D);ここまで<<ここはDの文字列の文頭です。
ここはDです
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Eの到達点
ここはE~~~&aname(E){};
ここはEです
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到達点 Edit

Aの到達点
ここはAです←をクリックするとこれをトップで表示します
ここはAです





<<<上に戻る>>>

















Bの到達点
ここはBです←をクリックするとこれをトップで表示します
ここはBです





<<<上に戻る>>>




















Cの到達点

ここはCです





<<<上に戻る>>>























Dの到達点
この文章の後ろ側、ここにアンカー名を置いています。>>ここから ここまで<<ここはDの文字列の文頭です。
ここはDです





<<<上に戻る>>>
























Eの到達点
ここはE~~~
ここはEです








<<<上に戻る>>>





















テーブルの編集支援機能 Edit

#table_edit2を使うと編集支援機能が使えます。
テーブルヘッダ行を指定しているときはヘッダ行が編集時に利用されます。

パラメーター説明説明2
,table_mod=close編集支援機能OFF表の右横にある「X」アイコンをクリックすることでOFFに変化
,table_mod=open編集支援機能ON表の右横にある鉛筆アイコンをクリックすることでONに変化
,title_r=数字編集時の項目名を任意のものに変更する
「数字」は書式設定行を記述している行番号
 |任意タイトル1|任意タイトル2|任意タイトル3|c

上記のようにタイトルとして使用したい文字列を書式指定行として用意しておき、書式指定行の行番号を指定する。
このパラメータの指定がないときはデフォルトでは各項目に(1)(2)(3)(4)(5)という項目番号が割り振られる。

書式指定あり Edit

#table_edit2(,table_mod=close,title_r=2){{
|TR|TR|h            ←1行目 テーブルヘッダ
|任意タイトル1|任意タイトル2|c ←2行目 編集時用の書式指定行
|あいうえお|あいうけこ|     ←3行目 
|かきくけこ|かきくせそ|     ←4行目

}}

使用例:右端方向に鉛筆アイコン、「X」アイコンがある  → → →

TRTR
あいうえおあいうけこ
かきくけこかきくせそ

書式指定なし Edit

#table_edit2(,table_mod=close){{
|TR|TR|h            ←1行目 テーブルヘッダ
|任意タイトル1|任意タイトル2|c ←2行目 編集時用の書式指定行
|あいうえお|あいうけこ|     ←3行目 
|かきくけこ|かきくせそ|     ←4行目

}}

使用例:右端方向に鉛筆アイコン、「X」アイコンがある  → → →

TRTR
あいうえおあいうけこ
かきくけこかきくせそ

書式指定なし ヘッダ行なし Edit

#table_edit2(,table_mod=close){{
|任意タイトル1|任意タイトル2|c ←1行目
|あいうえお|あいうけこ|     ←2行目 
|かきくけこ|かきくせそ|     ←3行目

}}

使用例:右端方向に鉛筆アイコン、「X」アイコンがある  → → →

あいうえおあいうけこ
かきくけこかきくせそ

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